Archive for August, 2007
NetBeans 6.0M10 Ruby Pack
すでに2ヶ月近くが過ぎてしまいましたが、NetBeans 6.0のM10がリリースされました。このときRuby Packもいろいろと変わりましたので、いくつか気がついた点をメモしました。
- -Rubyの実行環境を選べるようになった
- -JRubyのバージョンが1.0になった
- M9はJRubyのバージョンが0.9.8だったので、1.0を参照するようにいくつか設定を変更したのですが、M10ならこのような作業はもう必要ありません。
- -その他多数のRuby Gemsを簡単にインストールできる方法が追加された
- 一覧からインストールしたいGemsを選んでInstallボタンをクリックするだけです。が、依存関係のチェックが完全ではないのか、悩まずにインストールできるほど簡単ではなさそうでした。
- -バグフィックスとデザインの変更など
- Linux版JDK1.6_01との組合せで、ポップアップウィンドウが一部開かない現象が解消されました。画面のデザインも修正されて使いやすくなったかもしれません。かなり改善されたのですが、動作が遅くなったような気がします。
M10にバージョンアップする以前からCode Completionは動いていましたが、今回、ようやく動かせたのでこれについてもメモを書いておきます。
Ruby PackのCode Completionは自動で行われるのではなく、Control+spaceを押したときから有効になります。私の環境 Ubuntuでは日本語入力に使っているSCIMがControl+spaceで起動するように設定されていたので、NetBeans上でControl+spaceを押しても日本語入力モードに切り替わるだけでCode Completionが開始されませんでした。NetBeans Ruby Packにはこのキーを他の何かに変更する方法が無いので、SCIM起動のキーバインドからControl+spaceを消しました。Ubuntuのシステム->設定->SCIM入力メソッド設定->フロントエンド 全体設定と進み、SCIM開始のボックスからControl+spaceを削除するだけです。
これで、このようにCode Completionが表示されるようになりました。
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